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JUGEMテーマ:播磨 リフォーム

 

表紙に魅かれてつい買ってしまった雑誌。
大学では日本建築史の授業で寺院建築も勉強したはずですが、こんな身近にある有名な建物を全然知りませんでした。
夕方3時過ぎ、少し遅かったかなと思いながら姫路を出発して、1時間足らずで小野市の国宝「浄土寺浄土堂」へ
国宝「浄土寺浄土堂」と国宝「阿弥陀三尊立像」
「浄土寺」は、鎌倉時代のはじめ、重源上人が建立した大仏様(天竺様)の寺院建築です。
浄土堂と堂内の阿弥陀三尊立像(快慶作)はともに、国宝に指定されています。
建物と仏像が国宝指定されているのは、浄土寺をはじめ平等院や東大寺などがあります。

浄土堂内には、全長5.3m、名仏師「快慶」作の国宝・阿弥陀三尊立像があります。
「浄土堂」は、天井を張らず、大きな阿弥陀三尊立像を最大限美しく見せるように建てられました。
夕方、堂内が少し暗くなり始めるのに合わせて、西側の蔀戸(しとみど)から入ってくる夕日が床に反射して堂内を赤く染め、阿弥陀如来像を後方から照らし始めます。やがて雑誌の表紙通りの阿弥陀三尊の姿が目の前に浮き上がって来ました。(写真撮影は出来ないので小野市の画像をお借りしました)
「西方浄土」西の天竺にあるとされる極楽浄土から、雲に乗って今まさに救いに来られる阿弥陀如来の姿を美しく見えるよう浄土堂を見事に演出して設計した重源上人。ちなみに、安藤忠雄氏設計の淡路島の本福寺水御堂は、この浄土寺の影響を受けているそうですよ。

次第に暗くなる閉館時間の夕方5時すぎまで1時間余りの間、私達夫婦以外にも、何組もの家族が阿弥陀如来像に見入っていました。こんなに長い持間仏像を見ていたのは私自身初めてで、まったく見飽きることなく心がとても安らぎました。
夕方、少し陽が傾いた頃から、訪れてみてはいかがですか?


住所:兵庫県小野市浄谷町2094
拝観時間:9:00〜12:00 / 13:00〜17:00
(ただし10月〜3月は16:00まで)
※12月31日・1月1日は堂内拝観出来ません。
拝観料:500円

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